卵、きれいに割れました(やったね!)
「コンコン」「パカッ」
小学校から帰ってきた子供に料理のお手伝いをお願いした。料理の名前は『CHA-HA☆N』である。
この、クールでかっこいい(?)名前の料理(※チャーハン)は、子供の大好物。その中で、ひときわ異彩を放つのが「卵を割ること」である。
実は今まで、うちの子は卵をちゃんと割れたことがない。「コンコン」「パカッ」ではない。「コンコン」「グシャッ」である。指が殻に入り、殻が器に入るのである。
目の前に卵は3つ。失敗続きの卵割りだけど、今日もトライしたいらしいのだ。成功率をあげるため、今日は、ちょっとしたヒントを出した。ティッシュを用意して、指の使い方を少しだけ教えたのである。そうして、軽くイメージをつかんでもらってやってもらう。
「コンコン」「パ」
今日は、ゆっくり卵を開いた。まだ、黄身は卵の中。「卵をもう少し頑張って、横に開いてみて」
すると「パカッ」の「カッ」の音がゆっくり鳴り、卵がゆっくりと器に入っていった。人生初、卵割りの瞬間である!コツをつかんだのか、そのまま3つともうまく割った。完璧な卵割りである(やったね!)
戦略もうまくいくやり方ももちろん大事だけど、もっと必要なものがある。必要な時に、進め方をサポートすることが、その人のやる気を導いて、「がんばろう」と思わせるようなんだよね。モチベーションが上がり、挑戦しやすくなるのだ。
モチベーションなんていらないという人がいるみたいだけど、科学的には、モチベーションあるなしで、成果が全然変わってくる。死んだ目をして仕事したらいい、とか、とても幸せに見えないし、意味がわかんないけどね。
夢にしろ、子育てにしろ、仕事(マネジメントや業務)にしろ。「進んだ」という実感を持てることが、その人のやる気を高めるし、喜びに繋がってくる。少しでも十分な喜び。その喜びが続いていくと、「楽しい」し「うれしい」し「挑戦していきたくなる」ので、結果が勝手に出ちゃうわけだ。
仕事で大事なことは、進捗管理ではない。進捗をサポートすること。子育てで大事なことは、叱咤したり、なんでも助けるのでもなく、やりたいことを少しだけサポートすること。
多くの方が「ここで仕事してよかったな」「この親でよかったな」「友人に恵まれました」「この講座うけてよかったな」などなど、そう思えるようなサポートがいっぱい広がるといいよね^^
ご参考)
手の器用さをあげるのに、手を発達させるのは、とても効果的です。こういうプログラムもいいですね(^^)
子供が給食を完食するようになってきました(おめでとう!)
現在、小学1年生の子供。
子供が小学校で、給食を完食するようになった。
実は、4月に入学してから6月になって、2度しか完食したことはない。
それなのに、今週は4回も完食してきたのである。
面白いのが、僕が、手と口のプログラムを再開してから、ということ。
プログラムは、6月4日(土)にスタートしたのだけれど、そのあとの6月6日から、週4で完食というのはなかなかのペースだと思う。
※手と口のプログラムはこちら。水曜日と土曜日の夕方に実施しています。
親が育てば子も育つ。
親が発達すると、子供も発達するということ。
子供がうまくいかなかったことが、うまくいくようになるのである。
ピンポイントで子供のお困りごとを解決することはできない、というのは欠点だけど、発達することでうまくいく、というのは、いつになってもうれしいな、と思うのだ。
ご自身を発達させると、お子様も、何かしらいいことが起きる、と思ってもらえればいいと思う。
来週も給食、完食できるかな。
きっちり噛んで、楽しい給食時間、学校ライフを過ごしてもらえるといいね!
追伸)
子供に完食させたい方は、子供に『給食がサクサク食べれる』『楽しく完食できる』などの目標設定をして、ワークをするのがいいと思います。
子供たちがみんなで楽しく、給食食べられるといいですね(^^)
#小学一年生
#小学1年生
#子供
#給食
#完食
#やったね!
#口の反射
#発達
ビリからはじまる、徒競走1番という名の勲章
ある日、家から帰ってきた子供が、さびしそうにつぶやいた。
「はしるの さいごだったの」
小学校で運動会の練習をして、徒競走をしたところ、ビリだったらしいのだ。
その日は、運動会の2週間前。
足を早くするのに、いちばん簡単なのは、子供の足にあった靴を買うこと。そろそろちゃんとした靴を買おうと、足を専門にしているお店にいくことにした。
子供にあう靴は、取り寄せになり、運動会の1週間前に手に入った。足元がきちんと固定されるよう、きっちりした靴を選んだ。中敷きで、履きやすさも調節してもらった。
「足、早くなったよ」
子供は、新しい靴に喜びながら、走った。子供の走りを見て、嫌な予感を覚える。早そうに見えないのだ。
「ちょっと走ってみて」
もう一度、うちの子を走らせてみた。なんと! 遅いのである。靴でどうこうする次元ではなかったのだ。すまん。子供よ。君はこのままではビリ確定だ。
早く走るコツを調べてみると、走るのに大事なことは、腕をしっかり振ることらしい。
腕を振って歩いてもらった。
右手と右足が同時に出た。
思わずずっこけそうになった。腕をしっかり振らせるほど、同じ側の手足が上がるのである。
明らかに発達が足りない。
ちょっとやそっと、固める反射や原始反射の統合をして、子供の身体を発達させても、すぐに結果が出ないレベルである。
また、脇が全然しまっていなくて、上半身と下半身の連動感が全くなかった。
走る時に、手と足が動いて走っているだけで、胴体が全く使えていなかったんだよね。
しかも、腕を振る度に首が左右に動き、その度に身体のバランスが崩れるうえに、反り腰で、走るほど上体が上を向いていき、足も上がらないのである。
うん、そりゃー早く走るのは難しい。
はたからみると『やる気あるんか!』という走りである。
僕は、心の中で天を仰いだ。現実の僕は、目がうつろである。
どこから手をつけて発達させるか、ものすごく困った。
この日から、走る練習が始まった。いや、腕と足をしっかり動かす練習、だろうか。
足を早くするには、足を発達させればいい、という安直な方法では、1週間後のビリ脱出は無理である。
やや途方に暮れながら、毎日、原始反射の統合をしながら、走る練習をした。反り腰はなおせなかったけど、なるべく姿勢を矯正(きょうせい)して走らせた。
その甲斐もあってか、運動会、残り2日目ぐらいからスピードがのりはじめ、前日、とてもいい走りになった。
目線の使い方も大事にするよう、教えた。
最短距離を走る必要があるので、ゴールを見て、まっすぐ走ってもらうようにした。ビリの人間がコースアウトする余裕なんてない。
そして、運動会当日。
朝9時からスタートである。
朝早く起きて、原始反射の統合と、走る練習をした。
1度、身体を動かしておけば、朝9時にはバッチリ身体が動くであろう。
本番の朝から差をつけたいのである。
小学生の運動会に、本気を出しすぎである。
大人気ないが、なりふり構っていられない。
選手宣誓後、プログラムが徒競走になった。距離、およそ50m。うちの子の順番は後半である。僕は、ゴール付近でタブレットのカメラアプリを起動し、構えた。
徒競走がはじまり、次々と子供たちが走り出す。
驚いたことに、足、かなり早いんだよね。5人で競うのだけど、ビリになった子も早いのである。
(これは……下手をするとビリかもしれない)
そんなことを考えながら、ある法則に気づく。どうやら、足の速さが同じような子達で走らせているようである。とはいえ、うちの子に余裕がある訳では無い。勝てるかどうかは、最後は『運』に託(たく)された。
うちの子の番がまわってくるまでに、なぜか目に涙が浮かんだ。ここで泣いたら変な人である。まだ、順番も回ってきていないのに。
『はしるの さいごだったの』
2週間前の寂しそうな声を思い出していた。やれることはやった。でも、他の子達、足、早いんだよね……。
1週間頑張ったけど、ビリだったらごめんね、という涙だったのかもしれない。うちの子の順番はまだなのに、先々のことを考えすぎである。
うちの子の順番になった。このグループは、元々4人で競うようである。そのうち1人の子が、走りたくないのか棄権。3人で競うことになった。
「いちについて よーい ドン!!!」
先生のかけごえとともにピストルが鳴り、選手がレーンに躍り出た。
子供、1番でスタートを切った。
2番目に足が早かった子が、半歩ほど遅れてうちの子を追った。
2番目と3番目の子の差も、からだ2個分程度である。
走りきらなければ、すぐにビリ転落するレベルである。
(頼むから、転んでくれるなよ……。まっすぐ走りきれよ)
そんな願いが届いたのか、1週間で1番いい走りを見せる。
遠目では、2番の子は焦っているように見える。
追いつけないようで、焦りからうちの子のコースに、少しコースアウトしてきた。
差が、半歩からわずかに開いた。
そして、差は開かず縮まらず、ゴール。ギリッギリである。
(え!? 1番!? え!!??)
自分の目が信じられなかった。
本当に僅差で、最後に1番だったのか判別つかなかったのである。
(1番……だったよね?)
次の演目の場所取りをしながら、ずっと考えていた。
また、ほかのお父さんやお母さんがいるところである。
「うちの子、1番、やった!」とは言えないのである。
負けた子達もいるわけで、さすがにはしゃぐことは出来なかった。
家に帰り、ビデオ判定会議を行った(笑)
1/10倍速のスロー再生したところ、大事なことがわかった。
『1番、かも?』
ゴールの真横から撮っていればわかっただろうけど、真正面から撮ると、のっぺりしてわかりにくいのである。
家に帰ってきた子供にも聞いてみた。
「1番だと思った。先生も『(1番で)おめでとう』って言ってくれたよ」
だそうである。
1番ということでいいだろう。
ビリは、返上(へんじょう)された。
ビリから一転、1番になった。うちの子もうれしかったし、僕もうれしかった。でも、何も手を打たなかったら、ぶっちぎりのビリだったと思う。
元々の走りを思い出すに、下から数えて、1割ぐらいの走りをしていた。首を左右に振って、反り腰で、ヘロヘロ走ってたのだ。それが、2コースほど横にそれてゴールするのである。
2番目、3番目の子自体、遅くなかった。全体で言うと、中堅ぐらいだったんじゃないだろうか。勝てる要素はなかった。毎日、原始反射の統合をして身体を発達させ、かつ、走る練習をして本当に良かった。
余談だけど、運動会が終わってから、子供に変化が現れたので、合わせて書いておく。
・周りの様子を見れるようになってきた。
スーパーで、ショッピングカートを戻す時に周り見ることができるようになった。横から来る人が目に入るようになり、止まったりよけたりが自然になった。
・素早く物を片付けられるようになった。
おもちゃや、食器の片付けが早くなった。
・ご飯を食べるの早くなった。
食事の時間、下手すると1時間超えることがあったのだけど、30分程度で食べおえるようになってきた。
運動会で、徒競走1番になったことに比べてしまうと、ささやかな感動だけど、おまけのような変化もとってもうれしかったな。
※全て原始反射の統合の成果です。
なんにせよ。
1番になって良かったね! おめでとう!!!
ご参考)
原始反射があると、こんなお困り事起きます、というページをご紹介しておきますね。
原始反射の統合を進めていくと、お困り事だけでなく、学習能力、思考力、運動能力がどんどん上がっていきます(^^)
手と口が、ついつい育ってしまう統合プログラム(zoom)
「手と口が、ついつい育ってしまう統合プログラム」のシーズン14のご案内です(^^)
お申し込み(お問い合わせ)は下記からどうぞ^^
-------------------------------------
手や口を育てると、手と口の使い勝手があがります。
器用さも、発声も、よくなっていきます。
それだけでなく、手や口の使い勝手があがると、「わかってほしい」「伝わらない」「表現するの苦手」などというお悩みまでよくなっていきます。
手や口の形もどんどん綺麗になっていきます。
(口の形が綺麗な方は、マスクをとられた時に、感動しますね!)
他にも、心のことを学んだ方は、頑張って心でカバーする方もいらっしゃると思いますが、からだ(この場合は手と口)を育てると、頑張らずにスッと進むことがかなりあります。
(もちろん心のことを使えると相乗効果です)
他にも、手と口を育てることで、たくさんのいい変化がありますので、ぜひ、ご活用いただけるとうれしいです(^^)
こんなお困りごと、ありませんか
もしも当てはまるものがあれば、このプログラムで、どんどん楽になっていきます(^^)
≪手に関するお困りごと≫
□ ついつい後回しにする仕事がある。
□ メールやブログを書くことが億劫(おっくう)で、やり始めるのに時間がかかる。書けなかった場合、ガッカリしたり、罪悪感を感じる。
□ 片付けが苦手、ものを捨てられない。
□ 家事や、事務作業がめんどくさい。後回しにする。
□ パソコン、スマホの入力が遅くて、仕事が遅いことが気になる。
□ 家事が遅くて、家事ばかりしている感じがする。
□ 手書きが苦手、嫌い、しんどい。
□ 緊張すると、手汗が気になる。
□ 道具(鉛筆、お箸、包丁、ラケットなど)を握ると違和感がある。
□ 楽器を弾いたり(叩いたりする)時、指が上手く動かなくてガッカリする。
□ もっと器用になりたいけど、手先が不器用であきらめている。
≪口に関するお困りごと≫
□ 誤嚥する(飲み込んだ時に、食べ物などが気道に入る)
□ 滑舌悪い。
□ 舌っ足らず。
□ くちの中を噛む。
□ 声が小さい。大きな声を出すのが苦手。
□ 言いたいことを言わずに、押し黙ってしまう。
□ つい、余計なことをしゃべってしまう。
□ くちさびしい。食べ過ぎる。
≪メンタル(心)面でのお困りごと≫
□ 認めてほしいと思う。
□ 話しても、わかってもらえない気がするので、黙ってしまう。
□ 上手く伝えられないことが、もどかしい。
□ 自分の気持ちを表現しにくい。
□ 断るのが苦手、Noが言えない。つい引き受けてしまう。
□ 素直に「ありがとう」や 「ごめんなさい」と言えない。
こんな喜びの変化を聞いています(^^)
おかげさまで、ご参加の方から、たくさんの喜びの声をいただいています(^^)
■ プログラムで手を育てていった結果
① 書く
・ストレスなくメールを返せるようになった。
・はじめての方に、下書きどまりだったメールを送れた。
・メールを短文で送れるようになった。軽く書けるようになった。
・ブログを書くのが楽になった
・「これを書きたい」というのが苦ではなくなってきた
・自分の意見をまとめるのが楽になった。
・LINEの返信がスルっとできた。
・嫌なメールを落ち着いて返せて、すこーんと眠れた。
(普段は、返せずにもんもんとして、眠れなかったそうです)
・文章力があがった。
文章力を上げるには、○○と○○と統合ワーク がいいですよ❗ | 心と体をつなぎ自分らしく生きるお手伝い【Apple Heart 】【奈良・京都南部】
② 片づけ・掃除
・掃除や片付けがスムーズになった。
・本や服の整理ができた。
・数ヶ月間、片付ける気にさえなっていなかった棚まで、なんの苦労もなく出来ちゃいました。
・洗い物をためず、楽しくできるようになった。
・細かい片づけをしたくなった。
片付けと手が育つ、は関係してます | ようへいの反射の統合Lab
・プログラム終了後、仕事が、とてもはかどる。
③ 手放し
・「食堂のおばさん」の役割を手放せた。
・自分への期待を手放せた。
④ 描く
・眉毛を、狙ったラインでパーフェクトに描けた。
⑤ 道具の使用
・エレクトーンで、動かしにくい指がよく動くようになった。
・包丁でリズミカルに切れるようになってきた。
・字を書くのが、書きやすくなった。
・箸がしっかり持てるようになった。
・ゴルフの練習で、すぐにマメができていたのだけど、ちょっと赤くなるぐらいに変わった。
・蓋をきちんとしめられるようになった。
⑥ 指の形状や様子
・爪がきれい、血行がよくなった、手が潤ってきた
・皮膚と爪がきれいになってた
・手の筋が浮き出てきて、指が少し長くなったように見えるようになった。
・親指の筋が出てきて、付け根(手首に近いところ)の骨が出てきた。
・楽器を弾くときに、指がひらくようになった。
・親指の関節部分の筋の痛みがなくなった
・右親指の痛みがなくなった。
・親指、小指の向きが変わって、爪が正面を向いてきた。
【手の発達】大人になっても、身体は発達する!表現しやすい身体へ。 | 身体と心の発達を促す【統合ワーク】 愛知県・知多半島
■ プログラムで口を育てていった結果
① 言う(お願い事、Noと言える、など)
・パートナーや上司に、言いたいことが言えるようになった。
・夫に文句言われた時に、「そうなんだ」と一回受け止めてトーンダウンして話せた。
・職場の早口なボスの話がよくきけるようになって、ツッコミがいれられるようになった。
・話しかけやすくなった。
・聞きたいことがすぐに聞けるようになった。
・相手が興味なさそうだと、自分の話をひっこめていたけれど、自分の好きな話をするようになってきた。
・言いたいことが最後まで言えるようになった。
・わからないことをすぐに聞けるようになった。
一度聞いたことでも、ちゅうちょなく聞けるようになった。
・「やだー」「分からない」「知らない」「今、ダメー」「あとで」など、軽~い感じで言えるようになった。
・将来のことをするっと話せた。
・しぶとく食い下がって、お互い落ち着くところまで話せた。
・お願いを、罪悪感なく自然に言えるようになった。
・自分の気持ちを、素直に相手に伝えられるようになった。
・人に自然に頼むようになった。
断られても、傷つかなくなった。
・説明苦手だからとあきらめていたことが、言いたいことをきちんと言えて、きちんと要求が通った。
・早口だったのが、少しゆっくりはなせるようになった。
・人前で、噛まずにしゃべれるようになった。
・発音しにくい単語が、発声できるようになった。
・歌が歌いやすくなった。声が抵抗感なく出ている感じ。
・口笛が、びっくりするほどきれいな音になった。
・芝居の顔合わせで、じっくりワークしていったら、声は出やすいし、読んでいるシーンの想像もぐんぐん膨らんで楽しくなった。
・質問することに精いっぱいだったのが、質問したり、「こうじゃないですか?」と意見を言えるようになった。
・要望を細かく説明できるようになった。
手と口のワークしたら起きたこと。① | 【生きやすい身体と心を育てる】 あーや
② 爪かみ
・本を読むときに爪を噛んでしまってたけど、噛まなくなった。
③ 口内の変化
・口内炎がなくなった。
・あごが痛くなくなった。
・だ液がよくでるようになった。
④ 外見の変化
・エステの施術が出来る方に、顔の艶をめっちゃほめられた。
・パートナーに、顔が細くなったと言われた。
・唇がプルプルしてきた。
・「口角があがってきた」「あごのラインがすっきりしてきた」、と言われた。
⑤ 食べ物の変化
・歯ごたえのあるものを食べたいと感じるようになった
・無糖のレモン強炭酸水を楽しく飲むようになった
・いつも食べるの遅いのに、あっという間に食べ物がドロドロになった。
■ その他、効果があったこと
・ねむくなる、うとうとした。
(なんでこんなに眠れるのだ! と言われたことまで^^;
疲れやすい方は、疲れが取れやすいです)
・リラックスできた
・癒された
・身体がゆるむ
眠くなっても、統合はできますので、大丈夫です(^^)
・統合仮面が現れるようになった。
※こんな自己表現しちゃいけないよな、と自分を出すことに抵抗感ある方も、表現が出来るようになっていきます。
とんでもない自己表現ができるようになってしまうプログラム | 身体から人生enjoyモードへ♡原始反射の統合『こころのはね』あかぎさゆり
素敵なご感想①
この、
「手と口がついつい育ってしまう統合プログラム」
めっちゃよかったです
オンラインですが
ようへいさんの作る場が
とてもあたたかい
ゆったり穏やかな雰囲気で、
プログラムを進めてくださるので、
いつもリラックスして参加でき、
私は毎回緩みすぎて
アクビを連発してました(笑)
また、質問にも丁寧に答えてくださるし、
ビデオをオンで参加すると、
様子をみて声かけしてくださったり、
アドバイスしてもらえます
また、Facebookグループで
参加者の方と変化やそのとき感じることを共有したり、
ようへいさんもそれに対して、
フォローしてくれますよ
”手と口が、ついつい育ってしまう統合プログラム≪オンライン(zoom)≫” | 心と体をつなぎ自分らしく生きるお手伝い【Apple Heart 】【奈良・京都南部】
素敵なご感想②
ようへいさん
お礼とご報告が遅くなってしまいましたが、2期目から参加させていただき、1ヶ月間、本当にありがとうございました!
毎回、とても楽しく、分かりやすく、そして、 あったかくておもしろい、心地よい空間を作ってくださっていて、 眠くなるくらいリラックスしながら、 手と口の統合ワークを実践できました♪
参加の数週間前から、 痛みがあった右親指のバネ指かなっと思われる症状が、 始めてすぐに気がついたら治ってました!
あと、メールがこれまで、 説明をちゃんとしなきゃ伝わらないと感じて長文になっていたのが 、以前より短い内容で送れるようになったり、 軽く書けるようになりました(≧∀≦)
他にも、ぎゅっと握りしめていたことの手放しもできてました!
うまく言葉にできないですが、他にも変化してる感じがあります( ^^)
これからも、ワークを続けて、 ますます発達させていきたいとワクワクしてます(*´꒳`*)
本当にありがとうございました!
他にもたくさんのご感想を頂いてます!
ありがとうです!
こんな方にオススメ
□ 統合に必要な遊びや体操が多くて、やる気がおきない
□ 何も考えずに「これやったらいいよ」と言われたらやるのに、と思ってる
□ 誰かと一緒にやるのが好き
□ しんどいことが嫌い。
心地いい、気分がいい、楽しいのは好き。
□ 手と口を育てたい。育てることに興味がある。※困ってなくても、興味本位での参加でもOKです^^
□ 育てて、楽にいろんなことができるようになりたい。
こんな方にオススメです(^^)
また、体感が薄い方は、効果を感じにくいかもしれませんが、効果ありますので、大丈夫です(^-^)
料金プラン
①フリーパスプラン
5,500円
期間中、何回でも参加OKです。
※気になったこと、質問も、手と口に関することであれば、シーズン中、いくらでもお答えします。
ご自身の変化もぜひシェアください(*´︶`*)
②回数券(4回分)
4,000円
全日参加はできないけれど、4回なら参加出来る、という方にはおすすめのプランです。
回数券は、今シーズンのみ有効です。
来シーズンへの持ち越しは出来ませんので、ご注意ください。
お申し込み時に、あらかじめ、ご参加したい日をご連絡ください。
日程変更は、開催日前日まででしたらお受け致します。
③1回プラン
2,000円
※お申し込みは、開催日の2日前までとします。
銀行振り込みでお願いします。
手数料はご自身で負担ください。
統合お茶会などで、直接、現金でお支払いいただいてもOKです。
日程
6月8日(水)午後6時~午後7時
6月15日(水)午後6時~午後7時
6月22日(水)午後6時~午後7時
6月29日(水)午後6時~午後7時
6月4日(土)午後5時~午後6時
6月11日(土)午後5時~午後6時
6月18日(土)午後5時~午後6時
6月25日(土)午後5時~午後6時
各回、1時間程度の予定(5分ほど延長します)
継続してご参加いただくほど、どんどん効果を感じられます。
無理のないペースでご参加いただけると、うれしいです(^^)
詳細
・オンライン会議システムzoomを使って、手と口の統合によいワークをお伝えします。
・反射について、よくわからなくても、統合を進められるプログラムとなっています。
・プログラムで行う動きは毎回同じなので、途中の回からご参加いただいても大丈夫です。お子様でもできる簡単な動きのものしかやりませんので、ご安心ください^^
・目標設定を個々にすることはしませんが、統合しやすいようにプログラムしています。
・参加条件は特にありませんので、大丈夫です(^^)
・お申し込みひとつで、ご家族での参加もOKです。
ただし、zoomへのログインは、お申込者様の端末1つからお願いします。
・今シーズンより、Facebookグループはありません。
ご質問やご感想などは、メールでのやり取りとなります。
・ご質問は、フリーパスの方は、今シーズン中。
その他の方は、プログラム開催日の翌日まで、お受け致します。
・なるべく、リアルタイムでご参加いただきたいので、今シーズンから、見逃し配信動画やYoutubeで配信は行いません。ご了承ください。
お願いごと
・事前にzoomをインストールしてください。
インストールされている方は、zoomを最新バージョンにアップデートしてください。
・開始15分前に、zoomに参加できるURLをメールでお送りします。
・都合上、子供の面倒を見ながらやりますので、多少離席したり、子供が邪魔をしてくるかもしれません。ご了承ください。
・zoomの調子が悪いとき、うまく画面がうつらなかったり、音声が入らない、ということがあるかもしれません。
・急遽、開催できなくなった場合や、zoomが全く使えない場合は、暫定処置として、youtubeでの動画配信という形と致します。
・好きな時間に入退室していただいてOKです^^
ご自身のペースで参加してください。
・画面オンでの参加の方は、簡単にアドバイスします。
画面にうつりたくない方は、画面オフで参加でもOKです。
・プログラム中は、音声オフでお願いします。
ご質問したい時だけ、音声オンにしていただくようお願いします。
お金の振り込みについての注意事項について。
参加したい日の2日前までにお申し込み、前日にはお振込み処理をお願いします。
プログラム当日は、参加してくださる方のために、プログラムに集中したいので、振込確認して、やりとりする、といった時間が取れないかもしれません。
zoomのURLをお送りできない可能性があります。
そうなった場合は、その日は参加できない、という可能性があることをご了承ください。
ご用意いただくもの
・新聞紙(or いらない紙、ビラなど)
・お手玉2個(3個以上あってもOK)
・ストロー
・ティッシュ
・水
☆お申し込み
お申し込みはこちらからお願いします。
ご連絡、楽しみにお待ちしています(^^)
人の思考の8割はネガティブらしいのですが…
先日の統合お茶会も、とても楽しかった。
来てくださった方が、身体がそだっている感じを見るのは、やっぱり気持ちいいのだ。
※統合お茶会とは、反射の統合をして、心地よくなった後においしくスイーツを食べて帰っていただく会です^^
詳しくはこちら(^^)
https://ameblo.jp/fillwithstars/entry-12463353936.html
以前は、ガチガチに固まっていた人が、安心した感じで過ごしているのは、見ていて、とっても気持ちいい。
安心感は、固める反射の統合が必須なのだ。
それだけでなく、体つきがかわってきているのを見るのもとてもうれしいものなんだ。
華奢な感じで、ガチガチに固まっている人よりも、肩が開いて、安心しながら落ち着いている人は、それだけでうれしい。
こればっかりは、固める反射の統合だけでは難しく、原始反射の統合を着々と進めた人の特権なのだと思う。
肩、胸が開くというのは、「私は安心している」だけではなく、「私は心を開いている」のサインでもある。
心を開こうとするのではなく、自然と心は開いている状態なのがいいよね。
*
聞きかじったことなのだけれど、
「人の思考は、8割ネガティブなこと」
ということがあるらしい。
「ほんまかいな!?(←なぜ関西弁)」
と思うけれど、固める反射が強いときは、本当にネガティブな事ばかり考えていたな。
また、固める反射の統合ワークを行った直後は、ネガティブな話がまず出ないのが面白い^^
むしろ、世の中のきれいさや、食べ物のおいしさ、出来なかったことが出来る喜び、そして眠い(寝た)ばっかりきいているな(笑)
そんな喜びを継続していくことが、ネガティブな思考を減らし、ポジティブな思考に勝手になる秘訣だと思う。
この日は、
「かしこさをあげたい」「傷つけても大丈夫」という、いかにも関係なさそうな目標設定。
固める反射の統合ワークで、身体の安心感をひろげたあと、2人で同じ遊びで統合していったのも、とっても楽しかったわ^^
ありがとう!
子供が小学校を楽しんでいる理由
子供が小学校を楽しむ理由は、とても小さなことのように聞こえるけれど、本人には、とっても大きなことみたいだね。
(うちの子が、学校を楽しむ理由)
「小さなことから楽しもう」とする風潮があったと記憶しているけれど、楽しもうと思っている時点で、楽しくはない。
楽しもうとするのではなく、楽しい。
楽しいし、うれしい。
友達とはしゃいだり、ゲームしたりした時など、とても楽しいときって、楽しもうとしないじゃない?
『楽しい!!! 以上』 だよね。
楽しいものが学校にいっぱいあって、楽しい、という感覚が、ただ長続きすればいいよね。
固める反射が起きると、自分の気持ちをおさえたり、出せなかったり、我慢する方向にもっていきがち。反射が強すぎると、つらくてたまらなくなる。
固める反射が起きなければ、ただ、自然に自分の気持ちが話せて、人から見て小さなことでも楽しくなる。
学校がつらい
学校が嫌だ
そんな時は固める反射の統合ワークをどんどんやってみてね(^^)
うちの子は、保育園時代は、年中ぐらいまで「行きたくない」と言ってたけど、その後、毎日「行きたい」しか言わなくなったな。
今日も、朝からテンション高めで、元気に登校していきました(^^)
これは、会社出勤でも同じ。
会社行くのがつらい人も、ぜひ、固める反射の統合を統合進めていってね。
ご参考)
固める反射とは (梅田幸子さんのリンクに飛びます
https://ameblo.jp/11oya/entry-12182476532.html